「いわゆる"ひと夏の青春"というやつを、
たった1日で、全身を使ってキャッチしたようだった。」
2018年夏、大阪で開催された
サマーズボップくんファイナルの模様を記録した写真集。
アーティストが放つエネルギーと、
それを真っ直ぐに受け止め
さらに力強く跳ね返すオーディエンスのパワーは、
まるで寄せては返す波のよう。
まさに"最高潮"に到達した夏の軌跡。
色褪せたとしても決して消えはしない、
掘り起こしては蘇るタイムカプセル。
ライブドキュメンタリーを写し続けてきた
秋光 亜実の集大成的一作です。
・A5
・54ページ